頑張りすぎないキャンプ飯!8泊9日ロードトリップを楽にする保存&調理術

キャンプ飯サンドイッチ Camp Food
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前回の記事では、我が家がキャンプで愛用している調理道具をご紹介しました。ロードトリップに欠かせない一軍道具から、焚き火料理を楽しむためのアイテムまで、用途に合わせて使い分けています。

さて、今回は気になるキャンプ飯編です!8泊9日という長期のロードトリップ中、一体どんな食事をしていたのか。実体験をもとに、メニューや食材の管理術を詳しくご紹介します。

8泊9日ロードトリップのキャンプ飯:食材はどう管理する?

「9日間もキャンプをして、何を食べているの?」とよく聞かれます。皆さんが一番気になるのは、やはり「食材の量」と「保存方法」ではないでしょうか。

災害用の備蓄でも「3日分」が目安と言われる中、丸9日分の食料を一度に用意するのは至難の業。車の中という限られたスペースで、どうやりくりしたのかを解説します。

1. 食料は「一気に用意しない」のが鉄則

まず、最初から9日分すべての食料を積み込むことはしませんでした。今回の旅では、以下のように「自炊」と「外食」を柔軟に組み合わせました。

  • 夕食(全8回中): 自炊6回、外食2回
  • 外食の活用: カルンバの「サンセットタバーン」へ2回。行きたいレストランがあるなら、無理に作らず楽しむのが我が家流です。

キャンプだからといって、毎食自炊に縛られる必要はありません。現地の美味しいお店を訪れるのも、ロードトリップの醍醐味です。

▶︎ カルンバのサンセットタバーンの記事はこちら

2. 昼食は「ロードハウス(Roadhouse)」を賢く利用

移動時間が長いロードトリップでは、お昼時にちょうどドライブの休憩が重なることがよくあります。

キャンプ飯の定番サンドイッチ

基本は具を挟むだけの簡単なサンドイッチで済ませますが、重宝するのがロードハウス(Roadhouse)です。日本でいう「道の駅」のような場所ですね。

オーストラリアのロードハウス外観

ハイウェイの交差点付近によくあり、カフェ、レストラン、トイレ、ガソリンスタンドが揃っています。地図を見ながらこうしたスポットを事前にチェックしておくと、食材も減らせて作る手間も省けるので一石二鳥です!

ロードハウスでの休憩

▶︎ 訪れたロードハウスの情報はこちら

食材保存の救世主!車載冷蔵庫とクーラーボックス術

それでも1週間分ほどの食料は確保しなければなりません。我が家の最大の解決策は車載冷蔵庫です。

キャンプで大活躍の車載冷蔵庫

冷蔵庫を導入して以来、食材の準備は格段に楽になりました。長距離キャンプには本当におすすめのアイテムです。

ショップ別でポータブル冷蔵庫をチェック

※各リンク先は公式販売・検索ページに移動します。

とはいえ、「冷蔵庫がないと長期キャンプは無理?」と思われるかもしれません。以前クーラーボックスだけで1週間過ごした経験をもとに、保冷力を長持ちさせるコツをまとめました。

クーラーボックスの保冷力を最大化する6つのコツ

  • 前日から予冷する: キャンプ前日から氷を入れて本体を冷やしておく。
  • 食材を凍らせる: 肉は1回分ずつ小分けにして冷凍。保冷剤代わりにもなります。
  • 大きな氷を使う: 市販の氷だけでなく、1Lのタッパーなどで作った大きな氷の塊が長持ちします。
  • ペットボトルを凍らす: 飲み水を凍らせておき、溶けたら飲むスタイル。
  • 氷のスペースを確保: 容量の1/3は氷が目安。空間をケチるとすぐに溶けます。
  • 隙間を作らない: 空間が広いと開閉時に冷気が逃げます。なるべく中身を詰めて温度上昇を防ぎましょう。

ロードトリップで食べた「リアルな献立」

【夕食】手間抜き・簡単メニュー

夕食はとにかくシンプルに。冷蔵が必要なのは「肉」だけに絞るのがコツです。野菜などは缶詰をフル活用しました。

  • カレーライス / ビーフシチュー / クリームシチュー
  • ラム肉のバーベキュー
  • 麻婆豆腐(レトルトパウチ活用)
  • パスタ(ソース缶を利用)
  • ソーセージシズル

お米はあらかじめ1食分(3合)ずつジップロックに分けて持参。今回は6回分用意しました。野菜も、ジャガイモやニンジンは缶詰を使えば常温保存ができるので便利です。

キャンプで作った麻婆豆腐

【朝食】定番のクイックメニュー

朝食は片付けが楽なものを中心に回しました。

  • シリアル、トースト
  • 卵料理(目玉焼き、スクランブルエッグ)、ベーコン
  • フルーツ、ヨーグルト
  • 残り物のカレーをアレンジした「カレードリア風リゾット」

新鮮な野菜や果物、乳製品などは数日分だけ持ち込み、なくなったら現地のスーパーやコンビニで買い足します。ロードトリップなら、数日に一度は町を通るので意外となんとかなるものです。

現地のスーパーでの買い出し

コンビニ

今回の旅で最高だった「No.1キャンプ飯」

最後に、今回のロードトリップで一番印象に残った昼食をご紹介します。

最高に美味しかった冷やし茶漬け

それは、最終日のケアンズまでの770kmドライブ中に食べた「冷やし茶漬け」
前夜に炊いて冷蔵庫で冷やしておいたご飯に、キンキンに冷えた水をかけるだけ。猛暑の中、公園の木陰で食べたこの一杯は、どんな豪華料理よりも最高でした。

まとめ:キャンプ飯は「シンプル」が一番!

8泊9日のロードトリップを通じ、我が家が行き着いたのは「食事の負担を最小限にする」というスタイルでした。

移動や遊びに時間を全力投球したいなら、料理は頑張りすぎなくていい。初めての長期キャンプなら、まずは「朝はシリアル、昼はサンドイッチ、夜はソーセージを焼くだけ」から始めてみてください。

外で食べるご飯は、それだけで家の中の何倍も美味しいものです!

さあ、皆さんも気楽にキャンプへ出かけましょう!

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