ファイヤーピットとファイヤーテーブルを組み合わせて作る空間は最高!

ドリフタストックトン Drifta

ドリフタ・ストックトン(Drifta Stockton)からの新たなアイテム2つ、ファイヤーピット(Firepit)ファイヤーテーブル(Firetable)を紹介します。この2つを組み合わせて作る空間は最高でした!

ドリフタ(Drifta)はオーストラリア発祥のブランドになります。オーナーであるルークさんによって2000年に創業されたこの会社は、シドニーから北へ300kmの小さな町グロスターに本社があります。
ハンドメイドのキャンプキッチンの製造から始まり、4WD車の引き出し収納棚、オーストラリア産のキャンバス生地を使ったキャンバス製品をメインに、あらゆるキャンプ、4WD用品を製造、販売している純オーストラリアの会社です。
ウェブサイトはこちら↓

Drifta Camping & 4WD - Camping Gear, Trailers, 4WD Drawers & Kitchens
100% Australian owned and made, Drifta products are specially designed to help keep campers and travellers organised in ...

ウェブサイトで利用できる割引クーポンコードがあります。
適用される商品は、ドリフタストックトン(Drifta Stockton)と、キャンバス製品(Canvas products)になります。
商品を購入の際に、ショッピングカート内でクーポンコード(Coupon code)masao_drifta_5」を入力していただければ、5%の割引が適用されます。チェックアウト前にぜひご利用ください!

ファイヤーピット(Firepit)

ファイヤーピットキット

ファイヤーピット(Firepit)は折りたたみ可能な焚き火台です。
ファイヤーピットキット(Firepit kit)として販売されており、6つのパーツがあります。

ファイヤーピット(Firepit)

ファイヤーピット

まずはメインの焚き火台です。サイズはラージ(L)とミディアム(M)の2種類あります。
ラージ(写真)は、大きさが450mm x 450mmで高さが540mm、重さが14kgです。折りたたんだ状態で520mm x 520mmで80mmの厚さになります。
ミディアムは、大きさ405mm x 405mmで高さが365mm、重さが7.2kgです。折りたたみ時で、500mm x 500mmの厚さ80mmです。

ファイヤーピット
ステンレススチールのシートを溶接なしで繋ぎ合わせて反り返りが起きないようにし、コンパクトに折りたためるようになっています。ハンドルが2つ付いていて持ちやすくなっており、設置はこれ以上簡単になりようがないくらいシンプルな構造です。これ単体でもすぐ使えますが、もう幾つかのパーツを加えるとさらに使い勝手がよくなります。

ベースプレート(Base plate)

ベースプレート

ファイヤーピットの下に置くステンレススチールのベースプレートです。
これは焚き火からの熱や火の粉、炭などが落ちた時に地面の芝生等を傷めないようにするためです。

ベースプレート

プレートにはクリップがあり、ファイヤーピットの脚をしっかり固定させることができます。ファイヤーピットを持ち上げて移動させたいときも一緒に動かせますし、ファイヤーピットがベースプレートと固定されているとより安定感があり倒れにくく、万が一のためにも良さそうですね。

ベーススタンド(Base stand)

ベーススタンド

このベーススタンドを立ててベースプレートをその上に載せると、地面から少し離してあげることができます。地面とベースプレートの間に隙間を作って風の通り道ができると、焚き火の熱で熱くなってしまうベースプレートが地面の芝生を焦がしてしまうのを防ぐことができます。
また、ベランダやパティオで使う時も、下がコンクリートやタイル、ウッドデッキでもこのベーススタンドの上に載せてしまえば焚き火台を使うことができますね。

グリルブリッジ(Grill bridge)、グリルネット(Grill net)

グリルブリッジ

グリルネット

ファイヤーピットの外枠に引っ掛けて設置できるグリルブリッジとそこに載せられるグリルネットは焚き火料理をする際に必要不可欠なものです。

ファイヤーピット

グリルブリッジは3段階に高さが調節でき、焚き火の大きさによって、または焼きたい食材によって高さを変えて火力を調節できるようになっています。グリルネットは304ステンレススチールで錆びや腐食に強く、食品グレードなので食材を扱うのにも安心です。
グリルブリッジとグリルネットは別々にできるので、調理後にグリルネットを外して洗うことも簡単です。

バッグ(Firepit Bag)

バッグ

そして、これらをすべてまとめて入れられるバッグがついてきます。
小さなポケットがついていて小物の収納が可能、ハンドルがあり持ち運びに楽、開け口は2つのストラップで留めるようになっています。

バッグ

適度な余裕のある大きさなので、無理やり詰め込んで片付けるなんてことをすることはなく、逆に何か追加で入れることも出来そうなゆとりがあります。

ファイヤーテーブル(Firetable)

ファイヤーテーブル

そして、ファイヤーピットと合わせて使いたいのがこのファイヤーテーブルです。
大きさは900mm x 900mmで高さ400mmです。

ファイヤーテーブル

真ん中が500mm x 500mm開いていて、この中にファイヤーピットがすっぽりと収まります。囲炉裏みたいな感じですね。これがすごく良い雰囲気!

ファイヤーテーブル

メンテナンスの要らないアルミニウムで出来ており、耐水、耐熱なのでダッチオーブンを直接置くことも出来るし、汚れたらホースで水洗いなんてことも問題ないですね。

ファイヤーテーブル

半分に折りたたむことができるので、折りたたみ時は900mm x 450mmになり、厚さは65mmです。重さはわずか4kgで、持ってみると意外と軽く感じます。

まとめ

ドリフタ・ストックトンのウェブサイトはこちら。

404 - Page not found - Drifta Stockton

このファイヤーピットとファイヤーテーブルを組み合わせて、キャンプチェアを持ち寄ってみんなで周りを囲んだら最高ですね。焚き火も良いし、炭焼きバーベキューも良い。色々なことをやってみたくなります。
次は、実際に使って焚き火&料理をしてみた感想を書いてみたいと思います。

ドリフタストックトン

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