キャンプ道具のなかでも、絶対に欠かせないものの一つが「ライト(照明)」です。大自然の中でのキャンプは、夜になれば一歩先も見えないほどの暗闇に包まれます。キャンプ場によっては街灯がある場所もありますが、自分のキャンプサイトや手元をしっかり照らす灯りは、安全・快適なキャンプに不可欠です。
今回は、私たちのキャンプスタイル(ピックアップトラックのキャノピー活用)に最適な、「設営不要で常設できるLEDライト」を導入したので詳しくご紹介します。
HARDKORR「1m 3色LEDテープライト」をレビュー
今回購入したのは、オーストラリアのアウトドアブランドHARDKORR(ハードコア)の「1mスティックオン・3色LEDテープライト」です。使い勝手が良さそうだったので、今回は2セット購入しました。
セット内容
- 1m LEDテープライト(裏面粘着テープ付き)
- 延長コード
- 調光・色切り替えスイッチ
- 12Vシガーソケットプラグ
- スイッチ固定用クリップ(2個)
車のキャノピーにLEDライトを取り付ける方法
私の車はユート(ピックアップトラック)で、荷台にキャノピーを装着しています。このキャノピーの「後ろ側」と「左側」の2箇所にライトを設置しました。
1. リアウィンドウ(キッチンスペース用)
後ろ側は、リアウィンドウを開けてすぐ上にあるフレームに貼り付けました。フレームの角度が絶妙に外を向いているため、荷台の作業スペースと後方を効率よく照らしてくれます。
2. サイドウィンドウ(テントスペース用)
左側は、サイドウィンドウ内側のフレーム上部に設置。ウィンドウを跳ね上げた状態で、車の左側(居住スペース)を広範囲に照らす設定です。
用途に合わせて選べる「3色の調光機能」
スイッチには4つのボタンがあり、電源のON/OFF、光量の調節、そして光色の切り替えが可能です。
光の色は、利用シーンに合わせて以下の3色から選べます。



特に「オレンジ」は虫が寄りにくい波長のため、夜間のキャンプでは非常に重宝します。料理中は視認性の高いホワイト、食後のリラックスタイムはオレンジ、といった使い分けが便利です。
車中心のレイアウトで「設営時間」を徹底短縮
なぜこの位置にライトを固定したのか。それは我が家のキャンプレイアウトに理由があります。
- 車の後方(キッチン):キャノピー内に冷蔵庫やキッチン用品を収納しているため、ここが一番明るさを必要とする場所。
- 車の左側(就寝エリア):サイドにテントを2つ設置。ここを照らすことで、夜間のテントへの出入りがスムーズになります。
- さらに後方(ダイニング):少し離れた場所に焚き火台とイスを配置。ここは落ち着いた灯りで十分です。
テープライトを導入して良かったメリット
このセットアップの最大の利点は、「ライトの設営・撤収がゼロになる」ことです。
キャンプ場に着いて車を止めたら、その瞬間からキッチンも照明も準備完了。電源はキャノピーに常設しているサブバッテリー(リチウム)から取っているため、電池切れの心配もありません。
車から物を出す手間を減らせば減らすほど、キャンプでの「遊びの時間」が増えます。設営を楽にして、もっと自然を楽しむ時間を増やしてみませんか?








