キャンプ用品の整理整頓に欠かせない収納アイテムには色々なタイプがあります。ボックスなどのハードタイプやバッグなどのソフトタイプ、サイズも大小様々な大きさがありますね。
収納アイテムは、キャンプへ行く際にキャンプ用品をまとめて荷造りし、キャンプ場へ着いたら車からサイトまで持ち運び、サイトのデザインや雰囲気作りに用い、キャンプ後はキャンプ用品の保管に使ったりと、無くてはならないキャンプアイテムの一つだと思います。
そこで、今回は収納ボックスのおすすめとして、ドリフタストックトンのアルミ収納ボックスを紹介します。
ドリフタストックトン・アルミ収納ボックス(Drifta Stockton Alu Storage Box)
ドリフタストックトンから出ているアルミ収納ボックス(Drifta Stockton Alu Storage Box)は3サイズあります。
| カラー | 容量 | サイズ |
| ブラック | 30L | 51.5 x 32 x 高さ23cm |
| グリーン | 50L | 57.5 x 37.5 x 高さ27cm |
| サンディートープ | 95L | 77 x 43 x 高さ33cm |
アルミ製で頑丈なハードタイプの収納ボックスです。見た目も無骨な感じがカッコ良くていいですね。収納ボックスですがイスとして腰掛けるのにも問題ない丈夫さです。
3色ありますがどれも自然に合う色、そして映える色で、キャンプサイトに置いていても良いディスプレイになりそうです。ただ、色はサイズによって決まっています。30Lは黒、50Lは緑、95Lはサンディートープですね。
横には持ち運ぶ際に便利なハンドルがついています。車のカーゴスペースやルーフキャリアにストラップで固定する際にもこのハンドルは役に立つでしょう。
フタをして固定するバックルは横に穴が空いており、パドロックが付けられます。車のルーフなど車外に設置する場合でも鍵を付けられるので安心ですね。
また、同じサイズの収納ボックスは積み重ねできます。ボックス上部の各コーナーの凸部が、積み重ねた際にピッタリとハマってずれないようにしてくれます。
ボックスの縁には防水ラバーがついているので、防水性、防塵性に優れています。食料や食器類など水や埃が入ってほしくないものを保管するのに良いですね。
ボックスの底にはウレタンフォームが敷かれています。中に入れるアイテムの保護や衝撃吸収にも役に立ってくれます。
まとめ
ドリフタストックトンのアルミ収納ボックスを紹介しました。
ハードタイプの収納アイテムとしておすすめのボックスです。3サイズあり用途に応じて選べるのも良いですね。
私はこのアルミ収納ボックスと、ソフトタイプとしてドリフタのキャンバスバッグと合わせてキャンプ用品を整理しています。
それぞれ一長一短ありますね。キャンバスバッグはちょっとした隙間に収納したり、キャンプ中に中身を使っていってなくなったら折りたたんでしまっていたりと、ハードタイプの収納アイテムでは出来ない良いところがあります。
うまくハードタイプとソフトタイプを使い分けてキャンプ用品の整理整頓をし、快適なキャンプを過ごせるようにしてみてください。
ハンドメイドのキャンプキッチンの製造から始まり、4WD車の引き出し収納棚、オーストラリア産のキャンバス生地を使ったキャンバス製品をメインに、あらゆるキャンプ、4WD用品を製造、販売している純オーストラリアの会社です。
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