ドリフタキャンバス製品の中でドリンキーバッグは一番タフなバッグ!

Drifta

オーストラリアブランドのドリフタ(Drifta)のキャンバス製品より、アウトバックシリーズのドリンキーバッグの紹介です。

ドリフタ(Drifta)はオーストラリア発祥のブランドになります。オーナーであるルークさんによって2000年に創業されたこの会社は、シドニーから北へ300kmの小さな町グロスターに本社があります。
ハンドメイドのキャンプキッチンの製造から始まり、4WD車の引き出し収納棚、オーストラリア産のキャンバス生地を使ったキャンバス製品をメインに、あらゆるキャンプ、4WD用品を製造、販売している純オーストラリアの会社です。
ウェブサイトはこちら↓

Drifta Camping & 4WD - Camping Gear, Trailers, 4WD Drawers & Kitchens
100% Australian owned and made, Drifta products are specially designed to help keep campers and travellers organised in ...

ウェブサイトで利用できる割引クーポンコードがあります。
適用される商品は、ドリフタストックトン(Drifta Stockton)と、キャンバス製品(Canvas products)になります。
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ドリフタ ドリンキー マクドリンクフェイス バッグ (Drifta Drinky McDrinkface Bag)

なかなか大きなバッグです。
サイズは、430mm x 240mm x 高さ300mm。

内側の片方のサイドには小分けにできるように仕切りがあります。

さて、このバッグはどのような目的でデザインされたかというと、
ビールのケース(ボトル24本か缶30本)やそれに加えてワインのボトル、ソフトドリンクのペットボトルなどをまとめて入れて運べるようにするためだそうです。
週末のBBQの際にはこれで飲み物の用意はオッケー!ってことですね。オーストラリアのビール消費量の多さの理由が伺えます。

バッグの名前のドリンキー マクドリンクフェイス(Drinky McDrinkface)ですが、
ドリフタファンのフェイスブックページでこのバッグの名前を応募したところ、このネーミングが採用されたらしいです。

このバッグが他のバッグと1つ違うところですが、キャリーハンドルのストラップがバッグの底をグルッとまわって繋がっているところです。
1本のストラップで出来ているんですね。なのでより重いものを入れても大丈夫なように頑丈に作られています。

とりあえず、自宅にある飲み物を入れてみました。
ビール缶30本入りのケースと、ワインボトル3本。
ボトルは小分けのところですね、3本くらいは余裕で入ります。大きなところにはビールケースがちょうどすっぽり入る大きさです。

まとめ

ドリフタ(Drifta)のキャンバス製品より、アウトバックシリーズ、ドリンキー マクドリンクフェイス バッグ(Drifta Drinky McDrinkface Bag)を紹介しました。
サイトはこちら

Drifta Drink Bag - Drifta Camping & 4WD

オーストラリアならではのデザインのバッグとネーミングですね。ビールのケースとワインボトルを入れるバッグをデザインして作ってしまうという。
まあこのバッグに限らずすべてのバッグに当てはまりますが、使い方はそれぞれ自由です。
このバッグの一番の特徴は、ストラップ1本でキャリーハンドルを作っており、バッグの底をグルッと通しているので、他のバッグに比べてより頑丈に出来ているところです。
なので、重いものを入れるのに適していますね。そうなるとやはりビール、ワインか。。

オーストラリアの会社がオーストラリア産の素材を用いオーストラリアで製造する
というドリフタの会社のコンセプトのもと、現在も日々本社工場で作られているキャンバス製品。
その中でもアウトバックシリーズは、アウトバックをイメージしたカラーが特徴的でユニークなラインアップになっていると思います。

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