キャンプサイトの設営において、テントと合わせてセッティングするものとしてシェルターがあります。
テーブルやイスを置いてキッチン、リビングスペースになるところにシェルターを設置し、日陰を作り、雨除けになり、プライバシーを確保するのにも役に立ちますね。
そこで今回は、ドリフタストックトンから出ているヘキサタープ(Hexa Tarp)を紹介します。
ドリフタストックトン・ヘキサタープ (Drifta Stockton Hexa Tarp)
ラージとミディアムの2サイズあり、私が持っているのはラージサイズになります。
収納バッグがついてきて、バッグに収納時の大きさは800mm x 200mm x 200mmで、重さは3.5kgです。
ミディアムサイズだと2.9kgです。
メインのタープの他に付属品として280cmのメインポールが2本とロープが必要数10本ついてきます。
ミディアムサイズには240cmのメインポール2本がついてきます。
サイドポールとペグはついてきません。
では、この前のキャンプの時の写真をいくつか載せたいと思います。
この時はタープをセットしてその下に、テントを2つ(父&息子と母&娘)、テーブルとイス、車の後ろを少し入れてキッチンスペースという感じでした。
セットした時の一番広いポイントは6.5m x 5.55mになります。かなり広いシェルターができますね。
ちなみにミディアムだと、4.8m x 4.15mです。
サイドポールがあると、横を高く上げてより広くスペースを確保できたり、または陽が低い時間には横を下ろして眩しくならないようにしたり、お隣さんとのプライバシーを確保したりと色々工夫できますね。
メインポールの長さは280cmあるので、真ん中は非常に高く、圧迫感も感じないのでシェルターの下にいても開放感はしっかりとあります。
このキャンプではずっと快晴で雨が降る心配は全くありませんでしたが、雨が降りそうなときにはエキストラのフライシートとしてこのタープが使えたりもしますね。今回使った小さめのテント2つは、タープの下に少し入り込むように設置してました。
これは日の出前の朝一の写真です。ずっとシェルターの下にいるわけではなく、日の出を見るために自由に移動して良い場所を確保してます。朝晩でまだ暑くなく、風が気持ちよい時にはやはり青空の下でくつろぎたいですね。
陽が高くなってきたら日除けとして、しっかりと紫外線対策をしないとですね。特にここオーストラリアでは非常に大事です。
まとめ
ドリフタストックトンより出ているヘキサタープ(Hexa Tarp)を紹介しました。
今までは、シェルターとして3x3mのガゼボを使っていました。
こちらのガゼボの良い点はセッティングと片付けにかかる時間がヘキサタープと比べて短いところ。それぞれ数分で済みます。しかし、重さが20kg以上、収納バッグに入った状態で長さは160cm、幅が23cm四方となかなかの大きさです。
その点、ヘキサタープはガゼボと比べてセッティングに時間がかかりますが、収納時のコンパクトさと軽さは大きな魅力ですね。収納スペースと重さをセーブしたいのならばヘキサタープはおすすめです。シェルターのカバーする面積も非常に広く、大きな日除け、雨除けスペースを作りたい時に最適だと思いますよ。
ハンドメイドのキャンプキッチンの製造から始まり、4WD車の引き出し収納棚、オーストラリア産のキャンバス生地を使ったキャンバス製品をメインに、あらゆるキャンプ、4WD用品を製造、販売している純オーストラリアの会社です。
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