ケアンズ近郊の牧場キャンプで焚き火料理三昧!いろいろなキャンプ飯

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理 Camp Food

牧場キャンプでは焚き火料理三昧でした。主にバーベキュープレートとダッチオーブンを使い、いろいろなキャンプ飯を作りましたのでその紹介です。

ソーセージシズル

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

キャンプ初日は、現地に着いたのが午後3時頃だったので、夕飯は簡単にソーセージシズルにしました。作り方はいたってシンプル。火をおこしてバーベキュープレートを使い、ソーセージと玉ねぎを炒め、パンに挟んで出来上がり。失敗のしようがありません。

スコーン

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

スコーンも以前作りましたね。

生地をこねて、こぶしくらいの大きさに丸めます。ダッチオーブンは先に少し温めておきます。オーブンの底に網を敷いて直接くっつかないようにし、その上に並べます。

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

蓋をして、上にも少し炭を乗せ、この時は5分くらいだったと思います。風が強く火力はちょっと強めでした。

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

今回も上手に焼き上がりました。夕食用に作りましたが、あまりにも美味しそうだったので一工夫して先にひとつ食べてしまいました。

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

少し割れ目を入れ、そこにホイップクリームをぐいーっと押し込むと、子供たちの食べる勢いが恐ろしく増します。あとイチゴジャムとかあったら最高ですね。それは朝食みたいかな。

ローストビーフ&ベジタブル

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

これも以前に作ったことがありましたね。ホントに簡単なので、また作ることにしました。

塩漬け牛肉のかたまりと、好きな野菜(今回はジャガイモ、たまねぎ、ズッキーニ、にんにく)を入れ、オリーブオイルを上から適当にかけ、スパイスをパッパと振ったら準備出来上がり。5分です。

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

これも同じく、ダッチオーブンのふたをして炭を上に乗せ、待つことちょうど1時間。良い感じに焼き上がりました。前回は2時間くらいかかったと思います。火加減でだいぶ調理時間が変わりますね。

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

味付けも、塩漬け牛肉から出る塩加減だけでオッケー。ほんとにちょうどよく仕上がります。

ローストビーフ、ベジタブル、スコーンの夕食の出来上がり。

スクランブルエッグ、ベイクドビーンズ

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

朝ごはんは、フライパンを使って焚き火の火で調理です。野菜入りスクランブルエッグにベイクドビーンズを温めて、あとバナナとかヨーグルトとともに。

ハムレタスサンドイッチとジンジャービール

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

昼ごはんはいつも一番簡単です。今回も挟むだけ。ハム、レタス、チーズなどを挟んで出来上がり。飲み物はちょっとさっぱりめにジンジャービールです。

ミートパイ

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

午後のおやつで作りました。ミートパイ。ダッチオーブンで5〜6分。意外とこれが一番上手にできたやつかもしれません。午後ひと泳ぎして小腹が空いていた時だったからか、とても美味しく感じました。

やっぱり外せないカレーライス

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

やっぱりカレーは作ります。肉は、前日に作った塩漬け牛肉を少し残しておいたもの。いつも作ったらすぐ食べてしまって写真がないので、作る前に一枚。

おまけ

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

今回はカセットコンロを使わなかったんじゃないかと思います。全部火で。お湯を沸かすのも火でやりました。そして、火が強すぎて取っ手が溶けました。。

バレー・オブ・ラグーンズ キャンプ 焚き火料理

薪は持参したのもありましたが、現地調達で大量にあったのでまったく困ることなく、ずっと焚いていることができました。移動もせず時間もたくさんあったので、いろんな焚き火料理を試すことができ、とても楽しかったです。

やっぱりキャンプに焚き火は欠かせないですね。

タイトルとURLをコピーしました