コボールドゴージ・ビレッジに滞在するなら、絶対に見逃せないスポットがあります。それが「クォーツブロー・ルックアウト(Quartz Blow Lookout)」。360度のアウトバック・パノラマが広がるこの場所に、私たちは滞在中、なんと3回も通い詰めました。
ツアーの集合地点でガイドさんが紹介していたのがきっかけでしたが、行ってみて大正解。今回は、時間帯によって表情を変えるルックアウトの魅力をお伝えします。
1度目:想定外の悪路!滑り込みのサンセット
初日の夕方5時。軽い気持ちでサンセットを見に出発しました。ビレッジから5kmほど戻り、看板を目印に脇道へ。そこからわずか3kmの道のりですが、想像以上のガタガタ道(悪路)が待ち受けていました。

スピードが出せず焦りましたが、なんとか到着。岩の上に登ると、ちょうど陽が沈む直前!

ギリギリのタイミングで、全員集合の写真を撮ることができました。空の色のグラデーションがあまりに美しく、「明日はもっとゆっくり見たい」とリベンジを誓いました。
2度目:激混みのリベンジ・サンセット
翌日は余裕を持って早めに出発。しかし、到着してビックリ!すでに車が5台、20人以上の先客が岩の上を陣取っていました。どうやらここは、ビレッジ公認のサンセットスポットとして大人気だったようです。

岩のテッペンは諦め、中腹あたりでゆっくり一杯やりながら夕陽を眺めます。青から紫、ピンク、そして赤へ……。刻一刻と変わる空の色は、何時間見ていても飽きません。ふと反対側を見ると月も上がっており、幻想的な光景でした。

3度目:独り占めの絶景!清々しいサンライズ
「西側でこれだけ綺麗なら、東側(朝日)も最高なはず」と思い、最終日の朝は5時45分に起床。外気温は9度。パジャマ姿の子供たちにジャケットとニット帽をかぶせ、澄んだ星空の下を車で向かいました。

狙い通り、朝は誰もいません。広大なアウトバックを完全貸切。キーンと冷えた空気の中、地平線から昇る朝日は力強く、夕日とはまた違った感動がありました。個人的には、人の少ない朝の時間が一番のおすすめです。

まとめ:コボールドゴージに来たら外せない場所
360度見渡せる「クォーツブロー・ルックアウト」は、コボールドゴージ滞在を締めくくるのに最高の場所でした。訪れる際は、以下のポイントを参考にしてみてください。
- 移動時間に余裕を持つ: 脇道はかなりの悪路です。想定より時間がかかります。
- 混雑を避けるなら朝: 静かに絶景を楽しみたいなら、早起きする価値あり。
- 寒さ対策を忘れずに: アウトバックの朝晩は冷え込みます。
十何億年の歴史を感じた後は、このルックアウトで空の色に癒やされる。そんな贅沢な時間を、ぜひ体験してみてください!
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