今回はファミリーキャンプ日記。
2019年の正月、ファミリーキャンプ26回目は週末キャンプに行ってきました。
12月から本格的な雨季に入り、雨の多い日が続いていた年末年始。
なかなかキャンプに行く気になれない中、年が明けて週間天気予報を見てみると、最初の週末が快晴になっていました。ということで、2019年最初のキャンプは突然決まりました。
金曜日仕事が終わり帰宅後にネットでキャンプ場を予約し、土曜日の朝に荷物を積み、いざ出発!
向かった先は、ティナルー湖にあるカウリークリークキャンプグラウンドでした。
天気は良好。すでに車10台くらいが湖畔のそばに場所をとっていました。
私たちはそこから少し上に上がったところ。フラットなサイトで焚き火用のファイヤーリングがあり、湖が見渡せ、そんなに遠くない後ろのほうにトイレがあるというなかなか良い場所を確保。
と、ここで登場、トイドローンでちょっと遊び。DJIのTelloです。
動画だとカクカク動いて変な感じだけど、写真はまあまあ。キャンプサイトをやや上から撮ってみました。日陰も多く良い感じです。
私たちのキャンプサイト真上から湖のほうを見渡すとこんな感じ。
湖畔近くの木陰にみんな車を停めて、テントを立てて、あとは湖で遊んでます。
カヤックやパドルボード、ゴムボート、ウォータースキーなどなど。
私たちもカヤック。母&息子チームです。
息子も頑張って漕いでました。
夕方までいっぱい遊んで、それから夕飯。カードゲーム、マシュマロ焼き、そして就寝。
翌朝は早めに起きて、まだ涼しい中を朝の散歩、そして朝ご飯。
すこしゆっくりしてから片付け始め、昼前には撤収しました。
ここから自宅までは90分ですが、少し寄り道して帰りました。
レインフォレスト・キャノピーウォーク(Rainforest Canopy Walk)&バロンフォールズ・ルックアウト(Barron Falls Lookout)
キュランダにあるウォーキングトラックとバロン滝を見渡せる展望台です。
ここはボードウォークになっていて段差があるところはなく、ベビーカーを押してや、車椅子でも行くことができます。素晴らしい!
熱帯雨林の中を歩いて行き、辿り着くのはキュランダ観光列車のバロン滝駅です。
水は少なめ。でも良い景色ですね。よーく見ると、反対側にスカイレールが見えます。
さらによーく見てたら、滝の岸壁に何か動くものを発見。
もっとよーく見たら人でした。。何やってんだろ?
ライツ・ルックアウト(Wrights Lookout)
車でさらに先へ進むと、もう1つ展望スポットがあります。
車を停めるスペースがあって、そこからほんの50m。
こちらは山あいからケアンズ市内のほうが見えます。見えます?
ということで、2ヶ所寄り道して夕方に帰宅しました。
2019年は、第1週末に1泊キャンプから始まりました。そして、この年もいっぱいキャンプに行きました。順に載せていきます。