Murray Falls, Girramay National Park
2016年12月、娘5才、息子2才半。我が家のキャンプ8回目は、ケアンズから南へ約2時間半、Girramay国立公園内のMurray Fallsキャンピングサイトでした。
メンバーは今回は5家族。レギュラー化してきている面々です。子供たちがほぼ同じ年で、やはり遊びやすいのは大きいですね。着いて車から降りたら、あとは勝手に子供たちでその辺のものをおもちゃにして遊んでます。楽。
キャンプサイトを選ぶにあたって
我が家は子供が出来てからキャンプを始めたので、ファミリーキャンプ。なので、キャンプの場所として、海、湖、川、山等からやはり選びやすいのは川になります。
- まず、クロコダイルがいない。(いる川もあるけどね。)
- そして、浅く緩い流れのところだと安心して子供たちを遊ばせることが出来る。
- さらに、淡水ですっきり気持ちいいので、川遊び=お風呂代わりで済ませられる(笑
ということで、ここMurray Fallsは川キャンプの中でもかなり良いところでした。
テントを立てるサイトはフラットで広々してて、木陰も多く、キャンプファイヤーリングあり、トイレあり、簡易シャワーありと施設もベーシックだけど充実。
川は、天然スライダーあり、浅瀬あり、ちょっと泳げる深場もあってほぼ理想的。
大人たちのスーパーバイザーのもと(ダイブインストラクター4人含む)、ガンガン遊んでました。
1つ心配だったのが、事前情報で「アブが大量にいるんでは?」ということ。(まあ川なんでそうでしょうけど。)
というわけで、このキャンプ前にガゼボテントなるものを買っておきました。3x3mのガゼボに半アーチ状のテントをクリップで止めてつなげるだけ。設置が超速く簡単。
ここをアブが大量にいた時の子供の逃げ場所にしようと考えました。
中は結構広く、大人6人寝れるサイズです。
その他に、いつもの我が家のColeman緑&茶のテントも立てていました。
結果、アブはそんなにいなく、でも子供たち(女の子チーム)のお絵描きの場所になったり、大人の昼寝スペースになったりと、色々活躍はしました。
そして、気づいてしまったのです。
「テント、これでいいんじゃねえの?」と。